松本小学校で視覚障がいに関する出前授業を2日間行いました。
1日目は「こころのバリアフリーってなに?」をテーマに、みんなが楽しく暮らせる社会づくりについて、一緒に考えました。
2日目は様々な見えない・見えにくい体験を通して、視覚障がいの理解を深めました。例えば、見えにくさ体験ができるクリアファイルを使って、点字ブロックはなぜ黄色なのかを考えたり、目をつぶったお友達を安全に誘導するガイドヘルプの体験をしたりしました。
子どもたちからは、町中でこまっている人を見かけたら「何かお手伝いしましょうか?」と勇気をだして声をかけたいなどの感想が寄せられました。