福井市の酒生小学校にて、4年生を対象に出前授業を行いました。1コマ目は「パラリンピックスポーツについて学ぼう!」というタイトルで、映像や資料を使いながら、パラリンピックで行われる様々な競技について紹介しました。ルールや用具を工夫したりすることで、障がいのある人も全力でスポーツに挑戦できることを学びました。

2コマ目はパラリンピックで視覚障がいのある選手がプレーする「ゴールボール」という競技の体験をしました。

見えない状態でボールをパスしたりキャッチしたりする体験を通して、「見えない難しさ」ではなく、「どのような工夫をすればパス交換ができるか」ということを考えながら体験することができました。