福井県出身の医師である石塚左玄は、日本で初めて「食育」を提唱した人です。左玄の考えの一つに身土不二という考え方があります。「体と土は一つであるとし、人間が足で歩ける身近なところで育ったものを食べ、生活するのがよいという考え方」です。

9月21日(水)は左玄の考えにちなんだ、地場産物を豊富に使った献立が出されました。当日の地場産物は、米、麦、ひらたけ、まいたけ、白ねぎ、越のルビーでした。

毎月19日頃にふるさと給食として、地場産物を豊富に使った献立を出しています。お楽しみに。