6月6日(月)に避難訓練(火災想定)を行いました。夕食後のひとときに寄宿舎のボイラー室から出火したと自動音声で放送が入り、サイレンが鳴り出しました。舎生たちは事前指導の話にあったように、白杖を持ちハンカチを口に当て、静かに廊下の中央に集まりました。職員の指示に従って、姿勢を低くして壁に沿って集合場所へ避難することができました。訓練後の自己評価も良く、いざという時の防災意識が高くなってきていることが分かりました。