令和4年6月6日(月)、創立記念式が挙行されました。校長から児童生徒に問いかける形で、学校の歴史を振り返るとともに創立者 長澤小作先生の銅像に関するトリビアなどが紹介されました。伝統ある福井県立盲学校の設立と長澤先生の姿に思いをはせるひと時となりました。

 式に続いて、校内弁論大会が開催され、体育館には6名の弁士による熱い弁論の声が響きました。生徒自身の生い立ちや本校に入学するに至った経緯、部活動に関することなど、多様な内容に聴衆は時間を忘れ聴き入りました。今年度は2名の生徒が本校代表として、近盲弁論大会に進みます。