8月17日と18日、新転任者、歩行専門研究部の教職員を中心に、アイマスク歩行の体験と、アイマスクをした白杖歩行訓練から視野狭窄眼鏡を装着しての白杖歩行訓練を行いました。

 白杖歩行訓練では、学校の周辺道路や押しボタン信号機のある交差点などを、風の音や黒駒の音、路面の様子を全身と白杖で感じながら歩きました。当日は30℃を超える暑さの中、汗をかきながらの訓練となりましたが、特に視野狭窄のある弱視生徒の歩行訓練に向けて学びの多い研修となりました。