7月2日は半夏生でした。
大野地区では半夏生に丸焼き鯖を食べる風習があります。
農作業で疲れた体を癒し、暑い夏を乗り切るための貴重なスタミナ源として、    藩主が領民に奨励したのが始まりと言われています。

給食では毎年恒例の「焼き鯖混ぜご飯」が出されました。
ご家庭でも焼き鯖をいただきましたか。
焼き鯖を食べて暑い夏を元気に乗り切りましょう。