6月20日(木)、本校教員が若狭町立明倫小学校にて出前授業を行いました。授業内容は、「パラスポーツ体験・紹介」として、前半は3~6年生対象のゴールボール体験、後半は5~6年生対象の「視覚障害種目を中心としたパラリンピック競技」の紹介を行いました。

ゴールボール体験では、初めは目隠し状態で動くことに不安を感じていた子どもたちでしたが、次第にボールの音を聞いてボールを投げたり、止めたりしていました。活動後、児童たちは、「音を聞いてコースを予想するのは難しかった!」、「もっと速いボールを投げたい」と感想を口にしていました。

また、パラリンピックの紹介授業では、写真や映像を見ながら、競技のルールや特長について説明しました。児童たちは熱心に映像を見ながら、本校教員の話をメモしていました。