連日の雨が続いていますね。今日は久しぶりの青空。本校のプールも職員による清掃も終わり、プールへの注水もあと少し。学校薬剤師による水質検査や、児童生徒のプール前健康診断、毎日の残留塩素濃度の確認など、安全にプール学習を行うためのステップを経て、明日から始まるプール学習に向けた準備がほぼ整いました。

 今年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり実施も心配されましたが、文部科学省からの「今年度における学校の水泳授業の取扱いについて」という通知に基づき、安全に実施できることとなりました。毎日の検温と健康観察はもちろん、更衣室やプールサイドでも3つの密を避ける取組を続けながら、プール学習を行っていく予定です。

メインの15m、3レーンのプール

 本校のプールは、昭和60年に整備されました。15m×6mの大プール(深さは中央部で1.1m)と、8m×4mの小プール(深さは約60cm)があります。

深さ約60cmの小プール
プール奥の平屋が管理棟