校外学習で越前和紙の里へ行きました!
1月27日、小学部3・4年生2名が、越前市和紙の里へ校外学習に行きました。
まず、パピルス館で紙すき体験をしました。桁を持って紙をすき、押し花や葉、色水で飾り付けをし、素敵なはがきが完成しました。
その後、卯立の工芸館で、こうぞの木の皮から1枚の和紙が出来上がるまでの工程を、見たり触ったりしながら学びました。伝統工芸士の方が大きな桁で紙すきをする様子を間近で見学したり、様々な質問に答えていただいたりし、越前和紙への興味関心がぐんと高まりました。1500年の伝統がある越前和紙のすばらしさに触れることができました。
「けたで液をすくって・・
わあ、紙ができてきた!」
「押し花を置いて、赤色を付けよう。
楽しいなあ!」
「大きなけたで紙すき、すごいね。」
「こうぞの繊維は細くて、びっくり。」