生徒玄関の中庭側にロールカーテンが設置されました。これは、中庭側からの入射光による眩しさを低減する目的で設置されたもので、遮光性性のやや高いものとなっています。

 今の時期は積雪(残雪)による反射が強く、眩しさを強く感じる子どもたちには「見えにくさ」につながっていました。生徒玄関のうち、幼児児童生徒が使用する南側について、ロールカーテンを降ろした状態が以下の写真です。職員の使用する北側と比較していただくと効果がわかりやすいと思います。

 写真からは外(中庭)が明るいため、かえって暗く感じられる写真になってしまいましたが、北側入り口がそれだけ明暗の変化が大きいことがわかります。