福井工業大学の地域連携研究推進センターの職員の方をお招きし、クエン酸と重曹を混ぜたものに水を注ぎ,泡が発生する反応を見せていただき、実際に触ったりしました。この発泡は、「酸性のクエン酸」と「アルカリ性の重曹」が混ざったことによる中和の反応で、この泡の正体は「二酸化炭素」だということを学びました。

上記の中和の反応を利用して、バスボム作りをしました。クエン酸、重曹、香りづけと色付けにバスクリーンを入れて混ぜます。水分に反応してしまうので、水分のないハチミツを繋ぎに入れてさらに混ぜ合わせます。

混ぜたものを型に詰めました。

出来上がり!!

お礼に手作りマグネットをプレゼントしました。

お風呂で炭酸泉気分を楽しんでくださいね♬