まどか寮

寄宿舎「まどか寮」の玄関

 福井県立盲学校の寄宿舎は、「まどか寮」といいます。「まどか寮」という名は、「円の一角に突起を持て」(人は素直でありたいが、どこかで己をしっかりと持て)と言う言葉に由来します。 [昭和39年6月30日命名]

生活目標

 寄宿舎は生活と学習の場であり、社会参加と自立に向けて、生きる力を養うことを目標とします。

舎生数

学部合計
幼稚部000
小学部101
中学部213
高等部普通科112
理療科000
合計426

舎内探検

談話室

寮生会の話し合いなどで利用しています。ふだんは、夕食後にビデオを見たり、仲間同士や職員と話をしたりゲームをしたりして、ゆったりとした時間を過ごしています。

クッキングルーム

クラブ活動でおやつを作ったり、鍋を囲んでみんなで食事をしたりすることもあります。

巣立ちの部屋

自立訓練の部屋です。時間管理の練習や調理訓練をして一人暮らしの体験をしています。便利グッズがたくさんあり、貸し出しもしています。

浴室

広いお風呂で、毎日入浴できます。一日の疲れをとりながら、のんびり会話を楽しんでいます。季節に合わせて、ゆず湯や菖蒲湯をすることもあります。

舎室

一人~二人部屋になっています。畳のある部屋と、フローリングの部屋があります。どちらもゆったりしていて快適です。

食堂

広い食堂は、給食時も使います。月曜日、水曜日はシャッフルデーとして、好きな席で食事をします。

行事紹介

さまざまな行事を季節ごとに行っています。平成28年度の様子を紹介します。

まどか祭り

毎年7月に開催し、御神輿で校内を練り歩いてスタート。食堂には、たい焼き、フランクフルト、からあげなどの模擬店があり、趣向を凝らしたゲームで、舎生はもちろん、保護者や通学生、教職員も楽しんでいます。福井農林高等学校JRCにもご協力いただき、交流も楽しみの一つとなっています。28年度のゲームコーナーでは、ワニ叩きや、お菓子すくいが大人気でした。農林生レスリング部の腕相撲コーナーも大いに盛り上がりました。

避難訓練

毎年、火災と地震を想定した避難訓練や、不審者対応の訓練を行っています。訓練では、舎生どうしが避難を呼びかけたり、手引きをし合ったりして助け合いながら安全に避難する練習をしています。

便利グッズ紹介

電子レンジでの便利な調理グッズや、ユニバーサルデザインの日用品など、さまざまなグッズを展示、紹介、貸し出ししています。学期に一回これらを使った紹介タイムも設けています。

クリスマス会

28年度は、世界的に活躍されている慈道めぐみさんのバルーンアートショーから始まり、サンタさんからのプレゼント、アトラクションなどがあり、大いに盛り上がりました。

部屋会

数十年続く伝統行事で、ここ数年は時代のニーズに合った計画を各棟ごとに立てています。28年度は、社会体験を増やそうと、男子は焼肉店で、タッチパネルを操作して注文したり、自分で肉を焼いたり、いろいろな経験ができました。女子はえちぜん鉄道とバスを利用して、エルパに出かけ買い物を楽しみました。 夜間の白杖歩行練習もでき有意義な時間を過ごしました。

巣立ちの会

今年度は、卒業生との腕相撲勝負や箱の中身当てクイズで盛り上がりました。その後、担当職員からの記念品を受け取った卒業生から、感謝の言葉と意気込みの話がありました。卒業生の門出を祝い、笑いもあり涙もありで、とても感動的な会になりました。

行事予定

内容
4入舎祝・舎生活オリエンテーション・寮生会話し合い
5お楽しみ夕食・便利グッズ紹介
6避難訓練・誕生会
7まどか祭り・寮生会掃除・保護者懇談会
9お月見週間
10避難訓練・お楽しみ夕食・便利グッズ紹介
11誕生会
12クリスマス会・寮生会掃除・保護者懇談会
1成人祝い
2寮生会話し合い・誕生会・節分会・便利グッズ紹介
3巣立ちの会・寮生会掃除・保護者懇談会

寮生会活動

入舎している児童・生徒全てを会員とし会長・副会長を中心に、互いに協力し合いながら、自治活動を行っています。