2月4日(木)放課後に、教職員を対象とした嘔吐物処理研修を実施しました。

 まず最初に、保健部の教員がロールプレイとして実演しました。

 患者役、患者役の生徒をフォローする教員、他の児童生徒を現場から誘導する教員、処理にあたる教員、処理にあたる教員を支援する教員に分かれ、嘔吐物にみせて床に広がったシュレッダーの粉砕紙を、嘔吐物処理の手順に沿って処理しました。手順毎に養護教諭からポイントのレクチャーが加わり、参加者が理解しやすいアドバイスがありました。

 実際には直径2m以上の楕円形に広がりやすいこと、汚染を防ぐための何段階もの手順が必要なこと、処理道具が置かれている場所、手順を示したマニュアルが学校危機管理マニュアルにカラー写真付きで掲載されていることなどが説明されました。

 その後、小グループに分かれて、それぞれの会場でロールプレイを行い、手順の確認を行いました。

 「嘔吐物は汚いものではなく、感染リスクの高いもの」という言葉から、汚いからきれいに処理するのではなく、感染リスクが高いからこそ、手間と時間をかけてもきちんと処理することの必要性を実感する研修となりました。