11(いい)月24(にほんしょく)日は和食の日です。盲学校では一足早く22日に和食の日献立が出されました。 和食の味の決め手と言えばだしです。盲学校ではいつもだしパックでだしをとっていますが、22日はだし昆布と煮干しでだしをとり、みそ汁に使いました。自然のおいしさが感じられる […]
11月18日(金)は食育の日(19日)にちなみ、ふるさと給食でした。 「まごわやさしい」とは日本伝統的な食材の頭文字を合わせた合言葉で、「ま:豆類、ご:ごま、わ:わかめ(海藻類)、や:野菜、さ:魚類、し:椎茸(きのこ類)、い:いも類」の食材が全て入ったごはんでした。毎年盲学校 […]
今月は近畿地区盲学校のメニューが登場しました。10月は滋賀県立盲学校より教えていただいた「しょいめし」です。 滋賀県の湖北地方の郷土料理「しょいめし」は、「醤油めし」の意味だそうです。滋賀県立盲学校からは炊き込みご飯を教えていただきましたが、本校では具を煮て、ごはんに混ぜ込み […]
10月19日(水)は食育の日(19日)にちなみ、ふるさと給食でした。 盲学校ではほぼ月1回鯖がでており、いつも脂の乗ったノルウェー産の鯖を使用していますが、この日は福井県産の鯖を使用しました。みなさんに福井県産の鯖をおいしく食べていただけるよう、揚げ物にしました。福井の鯖の味 […]
10月12日(水)、地場水産物の無償提供がありました。献立は麦ご飯、牛乳、サーモンフライ、おひたし、根菜ごま汁でした。9月のマダイフライに引き続き、今回もサクサクの衣とふわふわの魚、ふくいサーモンがとても好評でした。この日の福井県産の材料は、米、麦、ふくいサーモン、白ねぎでした。 […]
福井県出身の医師である石塚左玄は、日本で初めて「食育」を提唱した人です。左玄の考えの一つに身土不二という考え方があります。「体と土は一つであるとし、人間が足で歩ける身近なところで育ったものを食べ、生活するのがよいという考え方」です。 9月21日(水)は左玄の考えにちなんだ、地場産 […]
今年度も近畿地区盲学校のメニューが何度か登場します。今月は、京都府立盲学校より教えていただいた「そぼろ寿司」です。 京都府丹後地方の郷土料理で、「まつぶた」と呼ばれる浅い木箱に、すし飯を敷き、その上に甘辛く煮つけた鯖を細かくほぐした「鯖のおぼろ」、しいたけ、錦糸卵、紅生姜などを彩 […]
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