本日、令和2年度の一学期終業式が行われました。 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための臨時休校のため、一学期は6月1日からの2か月間でした。新しい生活様式を取り入れて感染防止のための様々な工夫をしながら、教職員にとってもはじめての体験であり、模索しながらの一学期でした。保護 […]
7月末で本校を離任される先生をお見送りする式が、28日の昼食後に食堂で行われました。 離任されるのは、調理員の小野方美さんと、ALTのレイチェル・カソーニさんのお二人です。 小野さんは、平成17年4月より15年4か月にわたり勤務され、給食・舎食の調理その他の業務に携わってい […]
今年で45回目を迎える「わたぼうし音楽祭(主催:たんぽぽの家)」の作詩部門で、保健理療科3年の山本弘樹さんが入選しました。 入選作「私の心にそっと感謝して」は、全国から寄せられた354点の作品の中から選ばれました。この詩に、岐阜県に住む、同じく視覚障がい者の渡辺さんが素敵な曲 […]
本校の南校舎南側は、お日様がサンサンとふりそそぎ、学習で利用する植物や作業学習などで野菜を栽培するには絶好の場所。ヒマワリやトウモロコシは理科の学習に、ジャガイモやサツマイモ、ピーマンにトマト、ナス、ネギ、キャベツと、たくさんの種類の野菜を育てています。 今日は、ここでジャガ […]
6月1日より学校が再開し、理療科の実技授業がようやくスタートしました。理療科3年生は、校外からの患者さんを対象とした外来再開にむけて、盲学校教職員への練習に取り組んでいます。 教職員、生徒共にマスク着用の上、実習前の検温やアルコール消毒など感染予防対策を徹底し、授業を行っています […]
6月10日は本校の創立記念です。本校の前身である「福井訓盲学舎」は、大正2年6月10日、長澤小作氏により創立されました。今日で107年を迎えました。その後、県立代用校を経て県立に移管され聾唖学校との併設(昭和4年)となりました。戦争と福井地震、大洪水を乗り越え、昭和30年に聾学 […]
2月27日の3、4限目に、卒業生に贈る会を行いました。今年の卒業生は2名です。2年生の児童が計画を立て、当日の司会進行も担当しました。 卒業生が花のトンネルをくぐって入場し、会が始まりました。卒業生の思い出発表や、ゲーム、2年生からのピアニカ演奏や、お互いに心を込めて制作したプ […]
令和2年2月14日、21日(金)の計2回、作業学習の一環として組紐体験学習が行われました。勝山市から多田製紐の多田寛氏、上山和美氏を講師に迎え、日本の伝統産業である組紐製作を体験しました。 紐を1本ずつ組んでいくことを教わりましたが、自分で工夫して、両手で作業できるようになりまし […]
令和2年1月8日に、新年会をしました。最初に、子どもたちが一人ずつ今年の抱負を発表しました。その後は、福笑いやすごろく遊びをして盛り上がり、初めてのお茶会も体験しました。赤い毛せんの上に正座をして、甘い和菓子とちょっぴり苦いお抹茶を味わいました。 「福笑い、むずかしい。鼻は、どこ […]
11月19日の5時間目に焼きいも会を行いました。10月にさつまいもを掘り、今年もたくさん収穫できたので、子どもたちは焼きいも会を楽しみにしていました。 天気が心配されましたが、焼きいも会が近づくにつれ、青空が見え暖かな光が差し込み、焼きいも会日和になりました。 さつまいもを、新聞 […]
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