8月3日(水)、幼児児童とその保護者、教員の交流を図り、生活・福祉等に関する情報共有を目的とした「幼小のつどい」を実施しました。前半は音楽活動。好きな曲に合わせて楽器を鳴らしたり身体を動かしたり、皆で笑顔いっぱい楽しみました。後半は保護者と教員で懇談。シミュレーションレンズを着けて、文字の読み書きやおもちゃの操作、校内歩行や車椅子移動等を体験したり、休日の過ごし方や幼児が楽しめる遊び場等を紹介し合ったりしました。3年ぶりの開催となったつどい、楽しく充実した時間となりました。

保護者が見えにくさ体験眼鏡をかけて教材を見ている様子
みんなで鈴ロープを使って音楽遊び