2月27日(土)にあん摩マッサージ指圧師、28日(日)にはり師、きゅう師の国家試験が盲学校を会場に行われました。

両日とも午前、午後それぞれ3時間15分ずつの計6時間30分、問題数は初日は160問、二日目は180問の四択問題に挑みました。

例年ですと、授業を担当した教員が学校に集まり、会場となる会議室へ受験生を見送りますが、今年はコロナ禍の影響により最小限の人数のみ出勤し、見送ることとなりました。

そこで、午前の部開始前に、Zoomで教員の自宅と学校をつなぎ、受験生にエールを送りました。受験生もお世話になった先生方と話すことができ、緊張も少しほぐれ、試験に臨むことができたようです。

正式な結果は3月26日に発表されます。その日まで、ドキドキの毎日になりそうです。